メディカルチェックスタジオ東京銀座クリニック

当クリニックでは下記の外来も受け付けております。

一般外来

運動不足や食生活の乱れ、睡眠不足があると高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病などの生活習慣病になることがあります。
生活習慣病は心臓病や脳血管病などの合併症を引き起こしますが、早期から運動療法・食事療法を実践することにより薬物治療をしなくても予防が可能となります。
当クリニックでは血液検査や画像診断の結果から生活習慣病の程度を診断し、的確な医療サービスを提供することをお約束します。

頭痛外来

日本人の3~4人に1人が頭痛持ちともいわれています。頭痛には急性頭痛と慢性頭痛があります。
急性の頭痛では脳出血やクモ膜下出血などの緊急性のある疾患や緊急性のない感冒や歯科領域の疾患に伴うものがあります。緊急性が疑われる場合にはMRIまたはCTにて評価します。一方、慢性的に発生する頭痛には片頭痛、緊張性頭痛、群発性頭痛があります。
無理な姿勢を長時間続けたり、慢性的な疲労がたまったり、急激な気温や気圧の変化によって体内で『セロトニン』という物質が生成されます。セロトニンは交感神経を刺激して血管を収縮させます。この血管収縮によって、緊張性頭痛が起こります。頭痛による痛みがさらに血管を収縮させ、緊張性頭痛を悪化させるという悪循環が発生することもあります。ストレッチや薬物にて軽減できる頭痛です。
成人の約10%が片頭痛を罹患しているといわれており、「ズキンズキン」と響くような痛みが片一方の頭に生じるのが特徴です。比較的若い方が発症し、年齢を重ねることにより軽減することが知られています。片頭痛の原因としては様々な説がありますが、一般的には血管拡張説がその一つとして考えられています。ストレスで血管が収縮した後やチラミンを多く含む食品(赤ワイン、チョコレート、熟成チーズなど)を食べた後に血管が反応性に開き、神経を刺激することで片頭痛が誘発されることもあります。
様々な刺激を避けたり、漢方などで発作を予防薬したり、発作時には鎮痛薬などで治療します。

どうき・息切れ外来

このような症状をお持ちの方は心臓や肺などの病気を持っていたり、ストレスを感じやすくなったりしている場合があります。心電図や心臓の超音波検査、胸部CTにて鑑別診断を行います。
① 咳や痰がからむ
② 労作時の息切れ
③ ヒューヒュー、ゼーゼー
④ 呼吸困難・冷や汗
  これらの症状がある場合、原因が心臓なのか肺なのか区別しにくい場合があり、採血にてNT-proBNPという、心不全で血液中に上昇するマーカーを測定することで鑑別診断することができます。
息切れで来院された方の36%が心不全、36%に狭心症、14%にCOPDの患者さんがおられました。
COPDとはChronic Obstructive Lung Diseaseの略で、日本語では慢性閉塞性肺疾患といいます。COPDの原因としては喫煙が一番重要ですが、大気汚染などの影響も考えられます。たばこの煙には酸化ストレス物質が多く含まれており、それらの有害物質が肺の気道を細くしたり、肺胞が壊されたりした状態をいい、以前は細気管支炎とか肺気腫と言われていました。 症状がひどくなると咳や痰、歩いているときに息切れが出てくる場合があります。

禁煙外来

タバコの煙には200種類以上の有害物質が含まれ、発がん性物質は50種類以上といわれています。ニコチン、タール、一酸化炭素などが有害物質として知られていますが、アセトン、ヒ素、カドミウムなどの有害物質も含まれています。しかし、タバコが悪いとわかっていてもニコチン依存症によりやめられない方が多く存在します。

ニコチン依存症とは

ニコチンは脳にあるニコチン受容体に結合すると、ドパミンが大量に放出されます。ドパミンは快感を味わうことができるため「タバコを吸うとストレスが発散できる」といった効用が得られます。数時間後には体内のニコチンが切れてイライラします。落ち着かないなどの離脱症状があらわれ、タバコを吸うと再び快感を味わうことができます。その結果、ニコチン依存症になっていきます。
禁煙外来では現在の自分の状態を把握し、医療従事者と一体となって適切な治療を受けられる環境が整えられています。ニコチン依存症の診断をされた方が保険診療の対象になりますが、自費でも治療が可能です。

睡眠時無呼吸症候群(Sleep apnea syndrome: SAS)

ご家族から就寝中に『いびきがうるさい』とか『呼吸が止まっている』と指摘された場合はSASの可能性があります。症状としては、
① 日中の眠気が強く、車の運転中でも寝てしまう。
② 頭が重く、疲れやすい。
③ 夜間に何度もトイレに起きる。
④ 寝ている時に足がつる
などがあります。将来的に様々な疾患の原因にもなるため早期に検査・治療が必要となります。
例えば、心不全は4.3倍、高血圧は2.1倍、脳卒中は3.5倍、糖尿病は2.3倍にもなり、認知症などの原因にもなるといわれています。
① 早朝の血圧が高い。 (家庭血圧の差が朝が夕より20mmHg以上高い) 。
② 動脈硬化のリスクが少ないのに心血管や脳血管疾患をわずらった。
③ 原因が不明の心不全の既往がある。
などがある場合には症状がなくてもSASが隠れていないか評価する必要があります。
SASが疑われる場合には 睡眠中に息が止まっている程度を判断する必要があります。
簡易睡眠時ポリグラフ検査は自宅でできる検査であり、気流の有無、体位で呼吸の状態、酸素飽和度を簡便にチェックする検査です。睡眠中に呼吸が止まっている回数が1時間に5回以上あるとSASと診断されます。
20回以上あれば詳細な睡眠時ポリグラフにて脳波を測定し、中枢型と閉塞型に分類します。
治療は
① 減量・減アルコール
② 横向きにねる
③ マウスピース
④ 耳鼻科的手術
⑤ 持続陽圧呼吸療法(Continuous Positive Airway Pressure: CPAP)
が選択されます。  
簡易睡眠時ポリグラフで40回/時以上では直ちにCPAP療法の適応になります。
CPAP療法とは睡眠中に鼻にマスクを装着し、陽圧の空気を送り込み、その圧で気道を押しあげて塞がりを防ぐ方法です。CPAP療法は保険適応となります。

外来のご予約・お問合せ

外来のご予約は 03-6263-2571 からでも受け付けております。

MCS東京銀座クリニック

  • 心臓血管内科および外来
  • 月曜日-金曜日  09:00 - 13:00 、14:00 - 18:00
  • 土曜・日曜・祝日:休診