上下肢痙縮※1、痙性斜頸※2
顔面・眼瞼けいれん※3
気になる方へ

※1【じょうかしけいしゅく】手足のつっぱり  / 
※2【けいせいしゃけい】首の傾きや震え  / 
※3【がんめん・がんけんけいれん】顔やまぶたのけいれん

痙縮などの体のこわばりや麻痺、また自分の意志
と関係ない首・肩・顔の筋肉の収縮に対しては、
ボツリヌス(ボトックス)注射による痙縮治療が
効果的です。

手の指を開くことができない

肘が曲がらない

つま先が曲がって痛くて歩けない

頭が傾いてしまう

目を開けているのがつらい

片目をつぶってしまう

など

上記のような症状にお困りの方は、ご相談ください。

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ボツリヌス治療について

ボツリヌス治療

ボツリヌス治療とは、ボツリヌス菌が作り出す天然のタンパク質を有効成分とする薬(A型ボツリヌストキシン毒素製剤)を
筋肉内に注射する治療法です。

ボツリヌストキシンは、神経の緊張を抑える効果があります。
ボツリヌス菌は食中毒の原因となる菌ですが、作り出されたタンパク質には体に対して危険な成分はありません。
世界80カ国以上で認められ、広く使用されています。

治療実績について

メディカルチェックスタジオ 大阪梅田クリニックでは、藍の都脳神経外科病院のボツリヌス痙縮治療センターでの、
豊富な実績をもつ医師による治療を受けることができます。

2011年〜2020年7月末までに、A型ボツリヌス毒素製剤であるBOTOX®を用いた治療を3000回以上実施。
これまでの治療実績をもとに、患者さまの症状や状態に応じて、最適化された治療を提供することができます。

治療実績

治療の保険適用

ボツリヌス療法は保険も適応している治療です。
身体障害手帳をお持ちの場合、医療費補助制度がご利用頂ける場合がございます。

上下肢痙縮 じょうかしけいしゅく とは

上下肢痙縮は脳および脊髄の問題による筋肉のこわばりで、脳出血、脳梗塞、脊髄損傷後に発症します。
特に脳卒中による運動麻痺がある方では、約65%の方が発症するといわれています。

「痙縮」とは筋肉が緊張しすぎることで、手足が動かしにくかったり、意図していない動きをしてしまう状態のこと。

上下肢痙縮

このような症状を持つ方には、ボツリヌス痙縮治療を行うことで、つぎのような効果が期待できます。

・手足の筋肉がやわらかくなり、日常生活が容易に
・リハビリテーションを行いやすい
・痛みをやわらげる
・介護者の負担軽減
・関節が固まって動きにくくなることを防止

ボツリヌス痙縮治療と専門的なリハビリテーションを行うことで、格段に回復するケースもあります。

痙性斜頸 けいせいしゃけい とは

首や肩の周囲にある筋肉が自分の意思と関係なく収縮し、頭・首・肩などが不自然な姿勢になったり、
頭を振るような症状(頸部ジストニア)を示してしまう症状。
その多くは明らかな原因なく発症しますが、重度の肩こりや脳性マヒ、抗精神病薬などによっても発症するとされています。

痙性斜頸 痙性斜頸

眼瞼痙攣 がんけんけいれん とは

眼瞼痙攣は、目の周りの筋肉が過度に働くことが原因となり、自分の意思とは関係なく目が閉じてしまう病気。
まばたきを自分でコントロールできなくなってしまった状態です。

〈よくみられる症状〉

・光がまぶしい
・目が乾く
・目を開けているのがつらい
・意思と関係なく目をつぶってしまう
・まばたきが多くなった
・自然なまばたきができない

片側顔面痙攣 へんそくがんめんけいれん とは

顔の片側の筋肉が、自分の意思とは関係なくピクピクと動く症状です。
片目の周りの痙攣から起こり始めることが多く、徐々に口の周りなどに範囲が広がっていきます。
痙攣の程度が強くなると、顔がつっぱって歪んだ状態になったり、痙攣側に顔面麻痺が生じることも。

〈よくみられる症状〉

・目を開けているのがつらい
・片目だけつぶってしまう
・まぶたがピクピクする(症状は片側のみ)
・目や目の周囲に違和感や異物感がある
・顔がひきつったり、
  こわばったりして歪んでしまう こわばったりして歪んでしまう

その他注意事項

手足の筋肉そのものが短縮していたり、関節が固まっている場合には、
ボツリヌス療法によって筋肉を柔らかくしても効果が得られません。
治療の対象外となることがあります。

お気軽にご相談ください

当院では、経験豊富な医師によるボツリヌス痙縮治療を提供しています。

治療を希望される場合は、患者さまの症状を診察のうえ、治療計画にそってボツリヌス痙縮治療を行います。
痙縮・斜頸・痙攣が気になる方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

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